ウチの生徒
シカゴの公立学校の日本語クラスのお話。
2007年7月3日火曜日
名前
商品を輸出する際に、言葉の問題がおこる時があります。例えばカルピスのピスは英語で小便。そんな名前を商品名として堂々と表記した際にどんな反応があるのかは明白。そのためカルピスはアメリカではカルピコと名前を変えています。アメリカで商品を販売するなら、まぁここはとりあえず英語圏(場所によってはスペイン語だったり)ですので英訳に注意すればいいわけです。
前置きはこのくらいにして、本題にはいります。
韓国系列のスーパーマーケットで見かけたお菓子がこれ、、、、、
その名もカンチョー
まさかアメリカに輸出するのに、日本語の意味までは考えてなかったのでしょう。チョコレート菓子ってとろこが「もしかして狙ってる?!」と一瞬考えさせます。ちなみに作っているのはロッテ。まぁ、韓国での販売を念頭に置いた商品名だということでしょうか。
カンチョー とても美味しゅうございました。
1 件のコメント:
Hiromasa Okamura
さんのコメント...
めちゃくちゃ笑えました。
2007年7月5日 2:41
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1 件のコメント:
めちゃくちゃ笑えました。
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