2007年8月31日金曜日

シカゴに帰ってきたなぁ

楽しかった日本からシカゴに帰ってきてすでに一週間。自分のアパートのドアを開けて最初に見たものが「部屋」というより「巣」に近い状態だったことに素直に凹みます。留守の間に働いてくれる小人さんとかいないんでしょうか。

しかし時差ボケきついっスね。昔は2,3日でなんとかなったのに。とにかく夕方5時ごろが猛烈に眠い。眠気に負けたらダメなんだけど、布団とちがってベットて24/7(最近おぼえた英語の表現で、二十四時間七日間という意味)、ふらふらっと近づいて、気が付いたらバタンきゅう。起きたら深夜2時、、、、、、、、こんなことの繰り返しで全然リズムがもどりません。



シカゴに戻ってから一週間、ここが日本と違うことを強く痛感する瞬間が二つほど。


「金くれ!」
近所のドーナッツ屋の前にたむろして、ドアを開けてくれるホームレスのおっちゃん。日本のホームレスってこんなに積極的じゃないよね。にしてもドアを開けたぐらいの労働で金銭をくれってのもねぇ。


ゴミは分別しません
大学時代の友達のAさんとも話したんだけど、「日本人があんなに頑張ってるのに、アメリカ人って本当に何もしないよね。」ウチの近所じゃ空き缶の回収はおろか、可燃と不燃はおろか、ビン、カン、ペットボトル、全部まとめてスーパーのビニール袋に突っ込んで捨ててますよ。日本人の努力をあざ笑うかのようなこの行為。いいのか、これで?いいわけないよな、絶対。






ちなみに、日本に帰って来た時に「日本」を痛感するのは湿気、天井の低さ、そして会う度に言われる「また太ったね」の一言。

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