2008年12月21日日曜日

冬休み前の雑記

今から遡る事4週間前、外国語部のミーティングにて仏語の先生が一言。
「冬休み前に発表会をしたらどうかって校長が言ってるんだけど。」

一瞬固まる空気。0.5秒ほどのタイムラグの後、喧々囂々
「えぇ、何それ?今からなんてちょっと性急すぎない?」
「練習とかするの?授業はどうなるの?」

仏語の先生は続けて
『「学んだことを発表することはヨイコトデス。」って校長が言うからOKしてきたの。』
とって付けたような理由、機械的な命令と提案の中間的な物言い、これぞウチの校長だわ。
「発表会の日取りは17日の水曜日ね。それで、場所なんだけど図書館なんてどうかしら?」

ちょっとまったー!もう日取りが決まってたの?議題は発表会の有無じゃなくて、場所について?チクショウ、仏語の先生は校長とグルだったか。薄々気づいてはいたけど、この手回しの良さからして、、、
「司書の先生は快諾してくれたわ。」
やっぱり、既に場所も既にキープしてあったか。

「それじゃぁ、発表する学年だけど、、、、」議題を進行する仏語の先生。俺はあんたの事が信じられんよ。
「Kindergartenがいいわ。どうかしら?」とスペイン語のN先生が一言。うん、こうなったらそれしかない。Kindargartenなら上手にいかなくても「可愛い」で済まされる。他の先生もN先生の意向が解かったのか、口々にKindargatenを薦め始め、結局発表する学年はKindargartenに決定。亀の甲より年の功。N先生、あなたの一言に助けられました。

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