2009年5月18日月曜日

となりの中国語

今日は外国語クラスの研修でした。研修先に向かう車の中で先生同士の会話

仏語教師「日本語と中国語って似てるけど、どのくらい似ているの?」
"How are Japanese and Chinese similar?"

自分「文章を書くためのに使っている文字が同じ、全く同じじゃないけれど似ているからね。でも、文法も発音も全然違うよ。似ているのは文字だけ、、、、、、、」

"We use the same letters, not exactly but close enoug. But grammar and pronunciations are absolutely different. It just we have the same kind of...."

中国語教師「そうそう、日本が盗んだのよ。」
"It's similar because Japan stole from us."

盗んだんですか?確かに中国人から使用許可をもらった覚えはないけどね。でも、“Stole”ですよ。「そんな事をいうなら、自分こそ漢字で『著作権』って書いてみろ!」って言おうと思ったけど、そこは流します。

自分「補足説明をどうも。留学生を派遣したりして勉強したんです。もちろん文字だけじゃなくて美術や宗教、そして土木技術なんかも。」
"Thanks for fininishing my sentense. Yeah, we sent students to China to study not only letters but also arts, religion, engineering, etc."


中国育ちの中国人って、アメリカ育ちの中国人より難しいですね。

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